高橋光臣さん応援サイト Wald des Lichtes




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 <Repo 08.02.09 チーフ祭その1>

いまさらながらにチーフ祭のレポです。
HPいろいろいじっているのでこんなに遅くなりましたが、雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。


当日は昼過ぎに東京へ移動しました。一泊する予定なので、旦那と娘の晩御飯を用意してたら遅くなってしまった。
東京駅に着いたのは4時過ぎなので、まず新宿のホテルにチェックインし荷物を置いて高島屋へ。
バレンタインが近いので、高橋さんにプレゼントを買ったのです。
そして、さぁ会場へと思ったら、会場への地図を家においてきたことが判明。目の前が暗くなりました…

確かコマ劇場あたりだったはずと記憶を頼りにコマ劇場へたどり着くも、わからず。
少しうろうろすると、新宿ロフトを発見。…これはプラスワンと別だよねとさらにうろうろするも
結局わからなかったので、その辺の客引きのお兄さんに尋ねると、通り一本行き過ぎていることが判明。

通り一本だけですんでよかったと、とりあえず自分の記憶力に脳内で拍手して会場入りしました。
もう皆入った後で、空いている席は、ここか2階かのどちらかとスタッフのお兄さんに言われる。
ここというのは会場に入ったすぐの通路を舞台に向って右側の席で、通路のすぐそば。
2階はもう完全に高橋さんの姿は直接見えず、モニター越しといわれたので、通路のそばに座った。

荷物を降ろし、席を確保したところで、スタッフの人にまだTシャツを売っているかどうかを聞くとまだ間に合うとのこと。
XLしか残ってないけどいいですかと問われるが、まぁ直接着ないから構わないしなと思って購入。
商品を受け取ると、舞台の上のスタッフが「後一枚〜!」と声を上げる。あ、あぶない。もう少し遅くなったら買えない所だった。

その後すぐにそれも売れてしまい、開演前にTシャツは売り切れました。

席に落ち着き、混ぜていただいたテーブルの方と一緒に、飲み物を注文。
今回の限定メニューは3つでした。

・チーフカクテル
・チーフ飲料
・チーフカレー

私はチーフカクテルを、他の人はチーフドリンクを頼みました。 結構早めに頼んだのですが、出てきたのはかなり遅く、始まって、一回目の乾杯の直前に届きました。危なかった。


7時を1分回ったところで、鈴木さんが登場。
前の日にあった次郎祭の売り上げが100万を超えたらしいですが、いろいろイベントをやっているロフトプラスワンでも初めての快挙だとかで、
チーフ祭もこれに負けないよう頑張って飲み食いしてくださいと激がとんだ(笑)
Tシャツも開演前に売り切れたのは初めてだということで幸先のいいスタートを切りました。

そうこうしているうちに高橋さんがボウケンジャーのOPを歌いながら登場。
なんと普通に入り口のほうから入っていらっしゃったので、通路横に座っている私のすぐ隣を歩いていかれました。
そのときはあまりのことに呆然としていたので、何も出来なかったのですが、反対側の通路の人が握手してもらっているのを見て
「ヌカッタ!今度は絶対」と心の中で密かに決意…

高橋さんが舞台に上がり、鈴木さんと一緒に「チーフ割り」を二つ頼みました。
チーフカクテルと違うのか同じなのかはわかりませんが、トマトベースなのは確かなようです。
チーフ飲料はアセロラドリンクでしたね。

トークが始まり、まずはTシャツの完売に対するお礼と、Tシャツに書かれている「一流になれ」という言葉のエピソード。
これは高橋さんが前にブログでも言われていたことと同じことをおっしゃっていました。


次は気になる近況の話。新しい事務所の発表とかはなかったですね。
しばらくはフリーでやっていくとのこと。VBしか近況発表の場がなくなるかと思ったけど、人のつながりでアメブロでブログを再開することが出来て、
人のつながりというものに感謝しているというような趣旨のことをおっしゃってました。
で、最初の日記から次の日記まで2日ほどあいたのは、コメントの数がどこまで増えるか数えていらっしゃったそうです。
コメントが300を超えてよし!と喜んでいらっしゃったとか。
これからも役者を続けていくので応援お願いします。とのことですごく安心しました。

事務所の契約とかよくわからないので、本当にフリーなのか、決まっているけどまだ発表できないのかよくわかりませんが、
高橋さんが元気で活動されていくのであればそれでいいかなと思います。


さてその次はやはりブログで書かれていた、雪道ですべって背中をすりむいたという話。
まぁ普通坂道ですべっても背中はなかなか擦りむかないのでどういう状況だったのか皆興味津々だったのですが、
高橋さんは嘘ではない証拠にとシャツをめくって見せてくださいました。
こちらからは角度的にあまりよくわからなかったのですが、会場の反応を見るとかなり痛そうでしたね。

高橋さんいわく、雪が積もった日に友達と遊んでいたら、友達がおもむろに走り出したと。

高橋さん「友達が走ったら、追いかけるじゃないですか。」会場中でエエー?という声。
鈴木さん「出ましたよ。高橋語録。友達が走ったら追いかけると。これからいくつ出るんでしょうか」

友達が走り出したので「あはは、待てー」とおいかけたら階段が10段ほどあって、そこで足が滑って落ちたとか。
最後は「ふー、危なかったぜ」と着地は見事に決めたそうですが、いやいやいや危ないから、ソレと皆心の中で突っ込んだと思います。


さて次はクッキングタイム。
ラグビーやっていたころに、ニュージーランドで合宿やって、その時に食べた朝食のサンドイッチを再現しようということで
舞台に材料が届けられました。
食パンとウインナーとじゃがいも。

このじゃがいもが高橋さんの想像していたものと違っていたようです。
こっちからは見えなかったんですが、どうもイモが丸ごと出てきたようです。

高橋さん「確かにイモだけど、想像したのと違う」
鈴木さん「でも、必要なものを聞いたとき食パンとウインナーとイモっていったよね?」
高橋さん「いや丸ごとじゃなくて…」
鈴木さん「蒸したイモって言ったよね!?」

このへんでマッシュポテトが欲しかったのに蒸したイモがそのまま出てきたのかなと思いましたが、
鈴木さんいわく、用意して欲しいものは何かと聞いたら、食パンとウインナーとイモというメールが来て、
まさか生のイモじゃないだろうと思い、さらに聞いたら、「イモは蒸す」という返事が来たそうな。

なので蒸したイモ…
いやマッシュポテトと言わなかった高橋さんも悪いんだろうけど、蒸したイモをそのまま出す鈴木さんもすごいなと。
サンドイッチなんだからなんかわかりそうなものだけど、鈴木さんは料理には脳細胞は1ミリも使わないそうなので仕方がないのかな。
高橋さんが「鈴木さん、料理は?」と聞いたけどスルーされてたし…

結局ジャガイモは包丁で細かく切られ、ウインナーとジャガイモを食パンに載せ、くるんで出来上がり。
味付けは?と思ったらニュージーランドではそのまま食べるそうで、味が無いんだとか。
まぁ今回はそれではあまりにということでケチャップとマスタードで味付け。
希望者が試食できるというので、二人ほど食べてました。
味が悪ければ「ガッデム」というしぐさをするということになりましたが(直前に高橋さんの生ガッデムの実演があった関係で)、
ケチャップとマスタードがあればまぁそんな変な味にはならないだろうなと思いましたが、試食したお二人とも空気を読んだのか
「ガッデム」というしぐさをしてましたね(笑)。


次はパネルのコーナー。引いたお題についてミニトークをするというもの。
これが赤・黒・青・黄・ピンクに色分けされ、それぞれ1から5まであります。
計25枚のパネルの中に3枚だけジョーカーがあり、それを引くと恥ずかしいことをさせるというもの。
見た瞬間赤の1は絶対ジョーカーだと会場中が確信したと思いますが、その会場の期待を背負って高橋さんは期待を裏切らず「赤の1」をひきました。
やはりそこはジョーカーで会場中が爆笑してました。

鈴木さんもパネルを作る人にココは絶対ジョーカーにしてくださいとお願いしてたらしいです。
高橋さんは「えー、俺そんなにわかりやすいですか?」と納得いかずなかんじでしたが、引いてしまったものは仕方がないので、お題を確認します。

「最近練習されている『千の風になって』を歌ってください」

高橋さんは「…俺、これだけは絶対嫌だと言ってたのに」とおっしゃってましたが容赦せず(笑)

やはり練習中だけあって、歌詞をあまり覚えておられなかったみたいでしたね。


さて次のお題はと言うことで高橋さんが選んだのは対角線上のピンクの5。
いや赤の1がジョーカーならピンクの5は危ないのではと思っていたら、案の定ジョーカー。
高橋さんは「なんでー、俺本当にそんなにわかりやすいの?これジョーカーしかないんじゃない?」と頭をかかえてしゃがみこみました。
鈴木さんは「笑いの神様が降臨した」と大喜びです。

お題は「パントマイム」でした。一つ目が蝶で二つ目が花粉症、三つ目がハニカミ王子でした。
蝶は結構勢いがよく、鳥とかクリオネとか言われてましたが、答えは蝶。蝶というには勢いがよすぎる感じでした。
二つ目は鼻をムズっとしたしぐさをしたとたん瞬殺。高橋さん自体も「早!もう少しやりたかった」ということで、もう少し続きました。
私は名前は知っているものの、ゴルフ興味なくて、しぐさが似てるのかどうかは判断できませんでしたが、早く答えが出ているところを見ると
似てたんでしょうね。

ここでこのコーナーの時間はおして来たんですが、ジョーカーばかりではないということを証明するために別のものをひくと「昔の髪型」というお題が。
フツーのお題だったため、「高橋さんはわかりやすい」という証明になってしまって落ち込みつつ、答えてくださいました。

美容院では「フツーに切って下さい」とオーダーなさるそうです。
鈴木さんが「フツーってどんな感じになるの?」と高橋さんに聞かれると、
高橋さんが「フツーな感じに仕上がります」と答えました。

行きつけの店があってずっと同じところで切るならそういうことも出来るかもしれませんが、
昔の髪型というお題なんだからもう少し具体的に教えてほしかったかなぁと思います(苦笑)


もう一ついってみようかということで選んだお題は「プロポーズ」。
プロポーズするとしたらどんな風に?ということでしたが、高橋さんしばらく悩んだ後に、
「相手は女の人なので…」
え、前提そこから始まるの?という感じで会場中が言葉が無い感じに。
鈴木さんも「皆は女の人だと思って答え聞いてたと思うよ」と。
答えは男らしく決めたいとか大事にしたいというニュアンスだったかな。
なんか前提でびっくりしてあんまり覚えてないですね。

長くなったので分けます。
   
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